【MagicaVoxel】カメラアングルを保存したり呼び出したりする
2022-2-16 | MagicaVoxel
MagicaVoxelでカメラアングルを保存したり呼び出したりしたい!
概要
この記事では、MagicaVoxelでカメラアングルを保存し、呼び出す手順を掲載する。スクリーンショットを決まったカメラアングルで撮影したい場合などに便利です。
この記事は、MagicaVoxelの0.99.4.2のバージョンに対応してる。
仕様書
カメラアングルは全Project共通で0から9までの10つのスロットに保存し、呼び出しできる。Project毎には保存できないので注意。
環境
- MagicaVoxel 0.99.4.2
手順書
- エディターで保存したいカメラアングルにする。
- カメラアングルを保存するスロットを選択する。Numpad(テンキー)の
0~9
を押すか、エディターの右下のCamera
の項目に直接0~9
の数値を入力することでスロットを選択できる。
F7
か7
を押すとカメラアングルが選択されたスロットに保存される。- カメラアングルの呼び出しを試したいので、カメラアングルを適当に変えておく。
F8
か8
を押すと選択されたスロットに保存されてるカメラアングルがエディターに呼び出される。
まとめ(感想文)
この機能を使うことで差分のあるスクリーンショットを撮影しやすくなるかもね!
個人的にはカメラアングルをシーン毎に保存できたり、Consoleでパラメーターで設定できると便利かなと思ってみたり。