【Ubuntu 22】aptを使ってrbenvをインストールする

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【Ubuntu 22】aptを使ってrbenvをインストールする

2024-5-16 | , ,

Ubuntu 22にaptコマンドを使ってrbenvをインストールしてプロジェクトに応じてRubyのバージョンを変更したい!

概要

この記事では、Ubuntu 22にaptコマンドを使ってrbenvをインストールする手順を掲載する。

Ubuntu22ではGitを使わずaptコマンドでインストールできるようになった。ただしrbenvのバージョンが古く、インストールできるRubyのバージョンも古め。新しいバージョンのRubyをインストールしたい場合はUbuntu20の時と同様にGitを使ってインストールする。

仕様書

環境

  • Ubuntu 22.04.2 LTS
  • rbenv 1.1.2

手順書

以下は、aptコマンドでrbenvをインストール手順。

  1. 下記のコマンドを実行して「rbenv」をインストールする。
    sudo apt install rbenv
  2. 下記のコマンドを実行してインストールできる「Ruby」のバージョンの一覧を確認する。
    rbenv install --list
  3. 今回は「2.7.1」の「Ruby」をインストールしてグローバルに設定する。
    rbenv install 2.7.1
    rbenv global 2.7.1
  4. 下記のコマンドを実行して有効になってる「Ruby」のバージョンを確認する。
    ruby -v

まとめ(感想文)

Railsとかでいろいろ開発すれば良いじゃん!