Ubuntu 22にaptコマンドを使ってrbenvをインストールしてプロジェクトに応じてRubyのバージョンを変更したい!
概要
この記事では、Ubuntu 22にaptコマンドを使ってrbenvをインストールする手順を掲載する。
Ubuntu22ではGitを使わずaptコマンドでインストールできるようになった。ただしrbenvのバージョンが古く、インストールできるRubyのバージョンも古め。新しいバージョンのRubyをインストールしたい場合はUbuntu20の時と同様にGitを使ってインストールする。
仕様書
環境
- Ubuntu 22.04.2 LTS
- rbenv 1.1.2
手順書
以下は、aptコマンドでrbenvをインストール手順。
- 下記のコマンドを実行して「rbenv」をインストールする。
sudo apt install rbenv - 下記のコマンドを実行してインストールできる「Ruby」のバージョンの一覧を確認する。
rbenv install --list - 今回は「2.7.1」の「Ruby」をインストールしてグローバルに設定する。
rbenv install 2.7.1 rbenv global 2.7.1 - 下記のコマンドを実行して有効になってる「Ruby」のバージョンを確認する。
ruby -v
まとめ(感想文)
Railsとかでいろいろ開発すれば良いじゃん!
