【WordPress】サーバーのURLの変更に対応する

ネコニウム研究所

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【WordPress】サーバーのURLの変更に対応する

2023-10-23 |

例えば、IPアドレスでアクセスしてたWordPressのサーバーのURLの変更するとWordPressが起動しなくなるので対応したい!

概要

今回の記事では、WordPressでサーバーのURLの変更に対応する手順を掲載する。

レンタルサーバーやVPSなどでドメインで運用してるWordPressの場合は、インポート・エクスポートツールを使えば良いんだけども、ローカルネットワークの仮想環境などでIPアドレスでアクセスしてるテスト環境的なWordPressでやむなくIPアドレスを変更した際にどうにかWordPressが起動できるようにしたい!

日記のブログの方で書いた今年のプライムセールで買ったミニPCで仮想環境を動かしてるんだけども、諸事情でネットワークの環境を変えた環境でIPアドレスが変わってしまったのでなんとかした!

環境

  • WordPress 6.3.2

手順書

仮想環境の固定IPアドレスの設定もネットワークに合わせて修正する。下記の記事にUbuntuでの固定IPアドレスの設定の手順を掲載してる。

WordPressをインストールしてるフォルダにあるwp-config.phpの下記の行の<New IP Adress>を新しいIPアドレスに変更する。

define('DOMAIN_CURRENT_SITE', '<New IP Adress>');

ここからはWordPressで使用してるデータベースを編集する。wp-config.phpの下記の行にWordPressで使用してるデータベースの名前やデータベースで使うユーザー名、パスワードが記載されてる(WordPressを導入した際に自分で設定した内容)

define('DB_NAME', '<Database Name>');
define('DB_USER', '<User Name>');
define('DB_PASSWORD', '<Password>r');

データベースの操作は、ターミナルでもphpmyadminでもHeidiSQLでもどれを使っても良いんだけども、データベースへのネットワーク接続を禁止してる場合は、ターミナルかphpmyadminを使うことになる。

options(table_prefixを設定してる場合は<table_prefixの値>_options)というテーブルがあるので、option_name列がsiteurlとなってる行のoption_valueの値に新しいURLを入力する。

同じようにoption_name列がhomeとなってる行のoption_valueの値にも新しいURLを入力する。

マルチサイトを使ってる場合は、<table_prefixの値>_<n>_optionsという感じのテーブルが複数あるので全て同じように修正する。

更にマルチサイトの場合は<table_prefixの値>_blogsというテーブルがあり、ブログの数だけレコードがあるのでdomain列のIPアドレスを新しいIPアドレスに修正する。

これでブラウザから新しいIPアドレスのWordPressにアクセスできるようになったはず!

まとめ(感想文)

他人の作ったアプリケーションのデータベースを操作するのってちょっと怖いと思う今日この頃。