【Go/Echo】JSONでレスポンスを返す

ネコニウム研究所

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【Go/Echo】JSONでレスポンスを返す

2025-1-21 | ,

GoのEchoでレスポンスをJSONで返したい!

概要

今回の記事では、GoのEchoでレスポンスをJSONで返す手順を掲載する。

仕様書

環境

  • Go 1.23.5
  • echo v4.1.16

手順書

http://localhost:1323/jsonにアクセスすると当サイトの情報を保管したJSONをレスポンスで返す例。

package main

import (
    "net/http"

    "github.com/labstack/echo/v4"
)

func main() {
    e := echo.New()

    e.GET("/json", func(c echo.Context) error {
        response := map[string]string{
            "site_name": "ネコニウム研究所",
            "author": "108nen",
            "url": "https://blog.nekonium.com/",
        }

        return c.JSON(http.StatusOK, response)
    })

    e.Logger.Fatal(e.Start(":1323"))
}

ブラウザでhttp://localhost:1323/jsonにアクセスして、JSONが表示されればOKだ!

まとめ(感想文)

シンプルなAPIサーバーを楽に作れそう。